飲み代編

一、

飲みニケーションの費用対効果。アタマの片隅に置いておきましょう。

飲みニケーション。

職場の人間関係の潤滑油としての飲み会は、効果絶大ですね。

しかし・・・。

今日も明日も飲みニケーション!だとお財布がとても持ちません。

ひとつ計算してみましょう。

会社の関係の人たちとの飲み代、一ヶ月にどれくらい出費してますか?

一ヶ月20日として・・・一回数の飲み会に2000~4000円くらいかけているとしましょうか。

毎日飲みに行ったら、4万円~8万円

半分の10回くらいだったら、2万円~4万円

1/3の7回くらいであったら、1.4万円~2.8万円

いやいや、多くて2~3回ならば、4000円~1・2万円くらい・・・

ガクゼンとしましたか?こんなもんか・・と思いましたか?

たしかに、会社の人と一緒にお酒を飲む、ということは、職場の人間関係をよくする、という効果はあります。

しかし、費用対効果は、アタマに入れておきたいもの。

その出費に見合うだけの「効果」はあるでしょうか?あったでしょうか?

もちろん、人間関係というセンシティブな問題をお金に換算することはできないかもしれません。

でも、アタマの片隅に、「その費用はいくらかかったのか?」は置いておいてもいいかもしれませんね。