飲みの断り方編

一、

付き合いを断るときは、「行きたいのだけど」という気持ちを前面に出して断る

飲みニケーションはグッドコミュニケーション、なんですが・・・。

どーも、そういうのは苦手、という人もなかにはいるでしょう。

無理に参加してもストレスがたまるだけ・・だったりしますし。

では、どうやって断ればよいか・・・。

「わたし、そういうの、興味ありませんから。行きません」

では、いくらなんでもNGですね。

断るときは、

「すいません。今日は別のハズせない用事が入ってまして・・・」

「そうですか!ぜひ行きたいのですが、今日はちょっと別の飲み会が・・」

「うわぁ!残念!今日は、英会話教室の日で・・」

などなど・・・

行きたいんだけど、のっぴきならない用事があって、というあたりをさりげなく言うのがよいでしょう。

ポイントは、

本当は行きたいのですが・・・、という「気持ち」を前面に出すこと。

まぁ、「本当に行きたいかどうか」は別として。

なんにしろ、職場の飲みニケーション、一緒にお酒を飲むことで、上司の、同僚の、知らなかった一面を垣間見たり・・案外、得るものは、多かったりします。

「積極参加」とはいかないまでも、5回に1回くらいは参加したいですね。