飲みニケーション編

一、

飲みニケーションで高密度コミュニケーション!明日からの仕事もスムーズにすすむ!

職場の飲み会。

ほとんど毎日!というところもあれば、年に1回忘年会のときに等、その頻度は職場によってさまざまです。

しかし、飲みにケーションとはよくいったもので、お酒を酌み交わしながらの談笑は、同僚の、上司の、普段、オフィスでは伺いしれない側面がわかって感心したり、びっくりしたり。

かなり密度も濃度も高いコミュニケーションが可能となりますね。

なによりも、その人のプライベートなことを知れば親近感がわいてきますし、思わぬところで、「あ!同じ趣味!」なんて同好の士がみつかったりするものです。

また、その飲み会のときに起きたイベント、○○さんが酔いつぶれた、とか、課長が××さんの靴を間違えて履いて帰った、とか店員さんがグラスをこぼして△△君のスーツが台無しになった、とか、そういう「共通体験」となりうるイベントは仲間意識を強固にする働きもあったりします。

今まで、なんとなく話しかけづらかったあの上司、同僚が苦手でなくなった!というのは、まさに、飲みニケーションならではの効用ですね!