内緒で連絡編

一、

恋愛成就!のあとの一定期間の「内緒」は必要。

「内緒」の時期は、会社での接触は、極力避ける。

さてさて、アナタの涙ぐましい努力が実って、みごと「ターゲットゲット」が成就したとしましょう。

同じ社内だから、毎日逢えてハッピーとはいっても、恋愛は常に、先行き不透明。

「公表」に至れば、それはそれで本当にハッピーなことなのですが・・・。

今後、どうなるかわからない・・・ゆえに、なんにしろ、一定期間、「内緒」にしておく必要がありますね。

「二人の関係を内緒にしながら、お互い連絡をとる手段」。これは、いくらでもあります。

メールに、IPメッセンジャーに、内線電話に、手渡す資料にクリップどめしたメモ・・・etc・これらは、「内緒の関係」を助ける便利で、手軽な社内ツールですね。

しかし、「便利で手軽」だからこそ、最新の注意が必要。「ラブラブ愛してる~(^^)今夜、いつものところで、八時にねぇ!」なんて文面。

「メール」「IPメッセンジャー」の「一斉同報」で送ったとしたら・・・目も当てられませんね・・。

内線電話も要注意。

バレてないと思っているのは、二人だけで、「アノ子が電話しているときは、必ず、○○君も電話にかかっているわね・・」なんて、リサーチは、お局さまは朝飯まえ。

「紙に書いたメモ」 なんて、もってのほか。

うっかり落としてしまったとき、メモ用紙の模様、筆跡、落ちていた場所・・等から、簡単に、足がついてしまいます。

「なら、どうしたら、いいの~!?」ということで、「視線と視線でラブラブサイン」。なんてのは、一番、危ないですね^^;内緒の期間は、会社での接触は極力避ける。これが基本です。

デートの約束は、社内ではしない。ラブラブメールは自宅のメールどうしで。

しかし・・・「そういえば・・アノ子と○○君、最近、とたんに口をきかなくなったけど・・・。なにか、あったのかしら・・?」お局さまは、そんなところまで、チェックしている可能性あり。

いろいろと難しいですね^^;