有給電話の取り次ぎ編

一、

突然の有給。取り次ぐときも、申請するときも「体調不良」が便利です。

有給休暇。突然の病気など、事前に計画がたたないものは、その日の朝、電話で管理者に申請・・・ということが少なくありませんね。

その有給申請の電話をアナタが受けたとき・・・・。

「ごめん!ちょっと、昨夜飲みすぎてちゃってさ・・!すんごい二日酔いで、もう起きれなくって!何か適当な理由言っておいて~!」

二日酔いで休むというのは、社会人としてどーか?という前に、「適当な理由」なんていわれても・・・と、アナタは困惑します。

かといって、まさか、そのまま「二日酔いでお休みらしです」なんて、管理者に伝えたりするワケにもいきませんし・・・。

そんなとき便利(?)なのが「体調不良」という言葉。

「○○さんからさきほどお電話がありまして、本日、体調不良のため一日お休みをいただきたい、とのことでした」でOK。

なんでも、社会人が突然の有給をとるときの「理由」は「体調不良」がダントツに多いらしいです。

たしかに、二日酔いでもなんでも、「起きられない」というのは、「体調不良」に違いないわけですから、ウソを言ったことにはなりせんよね。

逆にアナタが、二日酔いで起きられないときも、「すいません、体調不良で一日お休みを・・・!」といえば、大丈夫。

何かと便利な「体調不良につき」。上手に使いこなしましょ!